MINIのコンパクトSUVに追加される激辛モデル「JCW」とは何モノ?【写真でチェック】
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMW AG 4
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BMW AGは3月18日(現地時間)、「MINI カントリーマン」の高性能モデルである新型「MINI ジョン・クーパー・ワークス カントリーマン」の画像を追加で公開した。
MINI カントリーマンは、2011年に初代が登場したMINIシリーズ4番目のモデルで、日本では「MINI クロスオーバー」の名称で販売されてきたコンパクトSUV。2017年に2代目が登場し、今回登場したのは3代目で、日本国内での呼称はグローバル名である「カントリーマン」に統一された。
MINI ジョン・クーパー・ワークス カントリーマンは、MINI カントリーマンをベースに、高性能エンジンと4輪駆動システム「ALL4」を備えたハイパフォーマンスモデル。同社の発表によると、0-100km/h加速は5.4秒に達するという。
ボディカラーは「レジェンドグレー」で、ミラーキャップやルーフ、エアアウトレットなどには、お馴染みの「チリ・レッド」を配することでスポーティさを演出。広いスペースや快適性、安全性を備えながら、MINIらしい“ゴーカート・フィーリング”も備えているという。
ちなみに、名前の由来にもなったジョン・クーパー氏とは、F1でコンストラクターズタイトルを獲得したこともあるイギリスのレーシングコンストラクター「クーパーカーカンパニー」の創業者で、「クラシックMini」に独自のチューニングを施しモータースポーツで大活躍した名チューナー。現在では、MINIシリーズのハイパフォーマンスモデルに氏の名が冠されている。
(次ページに続く)
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